カラージェルのブランド

まさに　そのとおり　それだけの色があれば　色は作れます。でも・・
慣れないと難しいです。。。
全部一度に混ぜると　わかりにくく　2色だけ混ぜて他の色を足していく感じです。
明るくするのに白をいれてしまいがちですが　たとえば
緑を作るのに　青と黄色を混ぜますが　そこに若干の白を足してしまうと　スモーキーな色になってしまい　きっぱりとした緑にはなりません。意外ですが　黒をほんの少し混ぜると　きりっとした緑になります。
赤紫とだいだいで　きっぱりとしたキレイな赤になります。
色彩学の理論そのままのですが・慣れないと　3原色が混ざってしまい
ダークな黒っぽい色になってしまいます。

色の3原色は　これ以上分かれない。
つまり　混色によって作ることができない　ので　原色といいます。
ので　赤は作ることができません

いろいろな色はできますが　分量がほんの少ししか　いらなかったりするので　わからないと　無駄にしてしまうことが多く　好みの色にするには　慣れが必要です。
好きな色味のジェルに　他の色を足すほうが　安全かもしれません。

カラージェルではないですが　ジェルに混ぜるだけなら　マットな酸化鉄の化粧顔料でも
黄　黒　赤ってあるので使えます。アイシャドウや　ファンデーションのもとになっている　顔料なので　ネイルにも　もちろん使えます。さらに　化粧用なので
安心　安全です。　インクや絵の具は　成分を確認しないと　ものによっては人体に影響のあるものもあります

なるほど～
色って奥が深いんですね。
やっぱり私には難しそうですね。

考えてみたら、すべてのあらゆる色を作るわけじゃなくて、結局は自分の好みの色って偏ってたりするので、やっぱり自分の好きなカラーさえあれば良さそうです。

色を作るときはぜひ顔料を使ってみます。

詳しく教えていただいて、ありがとうございました！