PICK UP ジェルネイルのやり方

ジェルネイルがリフトする(剥がれる)原因と対処法(まとめ)

私もジェルネイルのリフトに悩まされた時期がありました。今もリフトすることもありますが、私の体験とQ&Aのみなさんの口コミをもとに「ジェルネイルのリフトの原因と対策」についてまとめたいと思います。

プレパレーションが重要である

リフトした(剥がれた)場合は、プレパレーションがきちんと出来ているか見直す必要があります。正しいプレパレーションをすれば3週間はジェルネイルを持たせることが出来ると言われています。

セルフジェルネイルも施術時間がかかるので、3週間以上もつような仕上がりを目指したいところです。

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ライトは大丈夫?

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現在はLEDライトが主流ですが、UVライトの場合ある程度の期間でライト(球)を取り換える必要があります。リフトをしなかったのに突然ジェルネイルのモチが悪くなった方は、UVライトの交換時期の可能性があります。

ジェルネイルで不具合がある場合は、「ライトは大丈夫か!硬化時間はあってるか!きちんと爪全体に光が当たっている」などをよく確認してみましょう。

硬化不足、硬化不良の時はリフトするので、ブランド推奨の硬化時間を守って施術しましょう!

場所別のリフトの原因

一言でリフトと言ってもリフトする場所はさまざまで、場所によって理由と対処法も変わってきます。

(★☆☆)~(★★★)までレベル分けしてみました。★が多い方が、改善が難しかったり複合的要因があるかなと思うリフトです。

  • 根元(★☆☆)
  • サイド(★☆☆)
  • 全体ポロリ(★★☆)
  • ストレスポイント(★☆☆)
  • 真ん中(中浮き)
  • 爪先(★★★)

思いつくリフトする場所はこの6種類です。では、場所別にリフトの原因を考えてみましょう。

根元のリフト(★☆☆)

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根元のリフトの原因は「甘皮とルーススキンの除去がきちんと出来ていない」もしくは「ジェルが皮膚についたまま硬化した」かのどちらかだと思います。

プレパレーションで甘皮とルーススキンの除去をしっかりすること・ジェルを皮膚に付けない様に塗布する事で改善する事が出来ます。

もし根元がリフトした場合には、リフトした箇所をファイルで削って取り除きトップジェル(クリアジェル)を塗れば、その後ひどくなることは無いと思います。

サイドのリフト(★☆☆)

サイドがリフトした場合は、ジェルが流れて皮膚に乗ったまま硬化した場合が考えられます。

ジェルが皮膚についたまま硬化すると必ずリフトします。硬化後に皮膚へ乗っているのに気がついたら、皮膚に乗っている部分を削ってトップジェル(クリアジェル)を塗布しましょう。

「髪の毛がジェルに引っかかる」などQ&Aに質問が来ますが、ジェルが浮いています。浮いている場所を削りトップジェルを塗布して、リフトが激しくなる前に対処しましょう。

全体ポロリ(★★☆)

「気がついたらジェルがポロリと取れて落ちていた」なんて事があるかもしれません。爪先リフト派の私も何度か経験しました。

爪先リフトを放置したままお風呂に入るなどすると、そのまま全体がポロリと取れてしまう事があります。この場合は、爪先リフトの項目をご覧ください。

それとは別に施術後数日で、全体的にポロリと取れてしまう方がいます。この場合、ジェルが爪に定着していません。

  • 油分(水分)の除去は出来ているか?(油分があるとすぐ取れます。)
  • 硬化不足・硬化不良ではないか?(ベースジェルは完全硬化した方が良いです)
  • プレプライマー・プライマーを使う事を検討する
  • ベースジェルと爪が合わないのかもしれない

一般的に数日でジェルネイルがポロリと取れる事はありません

私も2007年にセルフジェルネイルを始めた時に、数日でペロリと取れる事が続きましたが理由は油分(オイル)でした。油分を除去したところ数日でポロっと取れてしまう事はなくなりました。

簡単に原因が見つからないかもしれませんが、まずプレパレーションのやり方を見直す事(特に油分除去)・硬化不足、硬化不良が起きていないかを確認してみてください。

それでもダメなら、プレプライマー(油分水分除去)・プライマー(下地)を使うか、ベースジェルと爪の相性が悪くてリフトするのかもしれないので、ベースジェルを変えてみるの手だと思います。

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ストレスポイントのリフト(★☆☆)

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ストレスポイントがリフトしてしまう場合は、自爪が薄い(柔らかい)もしくは、ロングネイルにしているのが原因かもしれません。

ロングネイルだとストレスポイントへの負荷が大きいです。ソークオフジェルは柔軟性があるので、爪がしなることによってストレスポイントに負荷がかかってリフトしてしまう事が考えられます。

自爪が薄く柔らかい方も、爪がぐにゃりと曲がる事でストレスポイントがリフトします。

私も何度も経験があるのですが、爪を長くしているとき爪の長さを見誤って激突させてしまう事があります。そんな時もストレスポイント付近が画像のようにリフトします。

ハイポイントを作って強度をつけたりトップにハードジェルを使う事によって、ストレスポイントのリフトは防げる可能性があります。

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真ん中(中浮き)

これは経験がないので推測しがたいのですが、扉に挟んだりぶつけるなど衝撃があってその部分だけ浮いてしまうのかなーと思っています。

「中浮きしたかも?」な話は聞きますが「毎回中浮きしてしまう」という口コミはあまり聞いたことがありません。

もし毎回中浮きしてしまう場合は 全体ポロリの項目と同じように対処してください。

中浮きしてしまった場合は、オフするか浮いた部分を削ってジェルを塗布しなおします。

爪先リフト(★★★)

20160208-IMG_2678.JPG私も長年悩んでいるのが爪先リフトです。爪先リフトばかりするので、スカルプチュアを始めたと言っても過言ではありません。

スカルプチュアすれば爪先リフトはしませんが、スカルプチュアをするのも大変なので最終手段かな・・・と思います。

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爪先リフトする方は、生活習慣も関係している可能性もあります。髪の毛を爪先を使って洗ったり、シールをはがしたり、パソコンのキーを打つ仕事だったり、肌を掻く癖があったり・・・爪先を使ってしまうとやはり爪先リフトしやすいように思います。

スカルプチュアと同じ原理なのですが、爪の断面にジェルが乗っていれば爪先リフトをある程度防ぐ事が出来ます。エッジにジェルを塗布するとしないとではジェルネイルもモチが全然違います。

過去に何度か記事をUPしていますので、こちらをご覧ください。

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エッジに塗る時は断面をカバーするように塗布するのですが、どうしても裏面までジェルがはみ出てしまいます。そうすると裏にはみ出たジェルが、1-2週間でペロリと取れたりするのです。

爪先リフトの爪裏画像

それを放置していると爪先リフトしてしまいます。裏面から取れてしまったら再度クリアジェルを塗布するなどして、爪の断面が必ずジェルで覆われているようにする必要があると思います。

爪先リフトしてしまった場合は、その指だけオフしてジェルネイルをやり直してください。


せっかく頑張ったジェルネイルがリフトしてしまうとガッカリしてしまいます。3週間~4週間は付け替えしないで済むような施術を心がけましょう!

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