こんにちは。はじめましてちろと申します。
私はサロンで１度ぷっち柄を施術していただいただけなので細部までよくみていませんが、大体の作り方を書きます。1 プレパ後爪にベースｼﾞｪﾙを塗り、一度ライトで硬化。（ｼﾞｪﾙによりますが多少短めでもＯＫ．最終的にしっかり硬化すればいい）
未硬化のままぷっち柄にする部分にまず白などの薄い色を柄のイメージを頭の中で想像しながら（だとおもいマス）爪に乗せてい きます。プロの方は片手の５本指全部に一度に色をのせた状態でライトで硬化していましたが、セルフで行う場合は自分でやりやすい本数にしたほうがいいかもしれません
2 未硬化のまま同じく最初に塗った場所以外のところへ他の色を乗せていきます。（このとき色同士が重ならないように）ライトで硬化
3 ３色にする場合最後の色（一番濃い色）を空きスペースにいれていく。ライトで硬化
4 すべて塗り終わったら、クリアｼﾞｪﾙで一度コートする。ライトで硬化。このときは３分くらいいれました。
5 ここで一度未硬化ｼﾞｪﾙをはじめてふき取る
6 色の境目に好きな色やラメでラインを入れる。ライトで硬化
7 最終仕上のクリアｼﾞｪﾙをコート。
このときに横からみてハイポイントなどに気をつけて全体的なカーブをｼﾞｪﾙで整える。最終硬化４分。未硬化ｼﾞｪﾙをふき取る。
以上です。作ってみるとわかると思いますが、色の組み合わせが重要で、同じ色調よりも色の強さ（濃さ）がはっきりした方がアクセントになって綺麗です。
最後にラインを入れるまでは何？というような感じですが、ラインを入れてはじめてぷっち柄が息づくような気がします。
（プロの方もよく言われています）
薄い色を使いたいときはフレンチ部分に最初に白ｼﾞｪﾙを塗っておくとあとから薄い色をのせてもちゃんと色がみえて綺麗に仕上がるそうです。＾＾
私もまだまだわからないことが多いぷっちですが、やるたびに反省ばかりです。＾＾；）プロの方のぷっち柄は大変勉強になります。（ｼﾞｪﾙで自然なカーブをつくるのが結構難しい）
