自分でジェルネイルを落とす時に「無理なオフ(めくる・剥がす)をして爪がボロボロだ」そんな方もいるかもしれません。
私もジェルが全然浮かなくて力を入れすぎたのか、ジェルと一緒に爪の表面も剥がれた事が何度もあります。哀
でも、短時間でペロリとオフ出来るのであれば、無理なオフで爪を痛める事もないはずです。
新しいシャイニージェルは、アセトンで10分巻くだけでペロリとオフ出来たので、やり方とオフ後の画像をUPします。
シャイニージェルのオフの手順
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1ジェルの表面を削る
ジェルネイルキットに入っているファイル(100G)で表面に軽く傷をつけます。
アセトンの吸収を良くするためにジェルの表面に傷をつけるのですが、今は削っていません。傷を入れなくても簡単にオフ出来て感動ものです。
めんどくさいジェルネイルのオフが簡単に!!シャイニースーパーベースが凄い!
シャイニースーパーベース+スーパートップで施術したジェルネイルのオフが簡単で驚きです。まるでゴムのように変化してポロリと取れます(驚)
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2コットンにアセトンをふくませる
コットンを適度な大きさにカットし、アセトンをしっかりと含ませます。
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3爪にコットンを乗せアルミホイルで巻く
巻き方は好きな方法で良いのですが、アセトンをふくませたコットンとジェルネイルがしっかりと密着するように巻きます。
セルフオフの場合、他の指を巻いている最中に別の指のアルミが緩んでくる事があります。密着していないとオフに時間がかかるので、なるべくしっかりと巻きましょう。
自分でオフする場合は、左の画像↑のようにアルミホイルとコットンを机に置いて、指を乗せて巻くとやりやすいです。
右画像↑のようにアルミホイルをねじるとコットンと爪が密着しやすいのでオススメです。残ったところは折り曲げます。
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4ビニール手袋をする
一般的では無いかもしれませんが、私はアルミホイルで巻き終わったらビニール手袋をしています。ビニール手袋をする事で手の体温も上がってオフしやすくなるし巻いたアルミホイルも緩みにくいです。
そして両手同時進行でオフする事が出来るので時短にもなります。
一般的に、オフの時に指先が冷たいとオフに時間がかかるので温めると良いのですが、新シャイニージェルはオフが楽なのでそこまで気にする必要は無いと思います。
私はまず左手をアルミホイルで巻いてビニール手袋をする。
次に右手をアルミホイルで巻いてビニール手袋をする。
10分経ったら左手のアルミホイルを外して、オフ出来たかチェックしていきます。
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510分後、オフ出来ているか中をチェック
スーパーベース(※)で施術したジェルネイルは、ゴムのようにずるりと取れて感動するほどオフが楽です。
(※)スーパーベース +スーパートップ+シャイニーカラージェルで施術したジェルネイルはポロリとオフできますが、間に別のジェルやラメをたくさん使った時などはベロリと取れません(Step6参照)
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6浮いている部分を取り除く
今回落ちていない薬指と親指と小指は、旧クリアジェルとマットコートを使っています。
シャイニースーパーベース+スーパートップ+シャイニーカラージェルで施術した時と、他のジェルを使った時とでは明らかにオフのしやすさが違います。
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7取れていない時は、Step1からやり直す
まだ落ちていない指がある時は、再度傷を入れアセトンで巻いていきます!
ほとんどの指が1度でオフ出来て、残った指も再度アセトンで巻けばすべてがオフ出来ます。何度も何度も削って巻いてを繰り返すことなくオフが出来るのでストレスが無いです。
シャイニージェルのオフのやり方は以上です!
シャイニージェルのオフが簡単になったので、憂鬱なジェルネイルのオフ作業から解放されました。ジェルの進化は凄い!!
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基本的にシャイニージェルのオフと同じやり方ですが、Step7の回数が増えるかもしれません。あと冬場など指先が冷えているときは、Step4のあと指先を温めた方が早くオフ出来ると思います。
指先を温める時は、Step4でビニール手袋をしているので熱い飲み物を入れたカップを手で包むように持っていました。それだけで充分手が温まります。