爪先が冷たい方や寒い時期には、温めるとオフの時間が短縮できます。今回はフィンガーディッパーを使用して温めながらのオフに挑戦しました。
止め具を外すと上下に分解できるようになっています。
下の容器にお湯を入れます。高い温度にしましたが、もう少し低温でよかったと思います。
いつも通りアセトンを含ませたコットンを爪に置いて、アルミホイルで巻いてからポリエチレン手袋をはめて温めます。
手の上にタオルを置いて、暖かい空気が漏れないようにすると良いです。
今回紹介したフィンガーディッパーなどで湯煎をしなくても、手を温めるだけでオフが楽になります。暖かい飲み物のカップを両手で持つだけでも指先が温まってオフが楽になります(この時もポリエチレン手袋をした方が良いです)
温めすぎると手に刺激を感じる場合もありますので、様子を見ながら温度の調整をしてください。