[施術]　ジェルの手順

Q&Aはいろんな方が後からでも参考に出来るようにコチラにまとめてて・・・お手数お掛けしました。
オフジェルと言うのが良く判らないのですが・・・どこのジェルですか??

ジェルネイルをするときの注意点は爪に油分水分が残っているとリフトしやすいしファイルした後のダストもダメです。

1、ジェルをオフする
2、爪の長さを整え、表面を軽くサンディング
3、手・爪の消毒
4、プレプライマーで爪の表面の油分水分を飛ばす
5、（人によっては)プライマー
6、ジェルを数回塗る　UVライト仮硬化
7、カラージェルを塗り　UVライト仮硬化
8、クリアジェルを塗り　最終硬化
9、未硬化ジェルのふき取り

～終了～

こんな感じかな？？
カラージェルはクリアジェルでサンドしないと未硬化ジェルをふき取ったときに色が取れてしまいますのでNGです。
あとアイシャドウを入れすぎても良くないような気がします。(固まらないかな？どうだろう？）

でこぼこ・・・は、ジェルのテクスチャーが固めでしたか？
硬い場合には、少しおいて表面がなだらかになってから硬化すると良いと思います。

もしきちんと油分・水分・ダストを除去してからジェルをのせてもリフトしてしまったのなら
プレプライマー(油分水分を除去する目的のもの）を購入されたほうがいいと思います～。

ジェルは未硬化が出ないジェル以外は「UVライトに入れたときに酸素に触れている表面が硬化しない」という性質を持っています。

なので10分でも20分でも拭き取ったコットンやワイプには必ず未硬化が付いてきてしまうのです。
カラーの時は色が付くのでわかりやすい為、最初は疑問に思ってしまうと思いますが、クリアも同じですが見えない為疑問に思わないだけだと思います。
上からクリアを塗ればカラーの未硬化は酸素に触れなくなるので固まってくれるのでちゃんと色が残りますよ＾＾

未硬化ではなくカラーが取れてしまった場合（拭いたらかなりムラになった・全て取れてしまった ｅｔｃ…）
花さんがおっしゃってるようにアイシャドウを入れすぎると固まらないで全部拭き取ることになってしまったり
固まる所と固まらない所がでてきたりしてしまいます。
あと薄く塗りすぎると全体が「酸素に触れた表面」になってしまい未硬化になってしまうことがあります。

私も酸素に触れた表面が硬化しないと知ったときに、実証してみたいと思い
未硬化にサランラップを乗せてライトに入れたら未硬化は出ませんでした＾＾；

だから透けるホロなどは未硬化の上に乗せてもライトで固定できるんだなぁ～って思いました♪

デコボコは…塗ってから少し待ってみたり、ジェルを厚めに乗せてみたり、いろいろ試してみると解決するかもです☆

なんと！！とっても勉強になりました
私も・・・ラップ試してみよう～～
色々とありがとうございます！！
カラーはやはりパウダー入れすぎ見たいでした(笑)

それと、ホロやラメは、未硬化の上に乗せると上手く仮止めはできませんので
あまりオススメできません。
未硬化＝固まらずに残ったジェルなので、そこへホロやラメを乗せても
動いてしまって止まらないですよ～。
あらためて薄めにジェルを塗ってから乗せると、細かいラメでも次のジェルを塗った時に
乗せたくないところへにまで広がらずに施術できますし、
ホロが出っ張って上手く埋められないという方でも、上手く仮止めができると思います。

やっぱり・・つめ磨きが悪かったようです・・
ありがとうございます
それとラップを使っての裏技・・面白そうですね
色々と又試していきたいと思います