もう何度となくやっているドットのフットネイル。過去(その1、その2)に何度もするほど、ドットネイルはお気に入りです。
普段ネイルをしない人も夏はフットネイルをする人が増えると思うので、完全独学の自己流ですが、フットネイルのポイントをUPしようと思います。
その1 ルーススキンの処理
私もネイルオタクになる前でも夏はフットネイルは欠かさずしていましたが、ルーススキンの処理をした事がありませんでした。その存在を知らなかった(笑)
←ルーススキンは、甘皮付近の爪の表面に薄く貼った膜の事。画像は手なのでそんなに厚くありませんが、足は厚めです。
●簡単なやり方は❓
- お風呂で温まる(甘皮が柔らかくなって簡単にとれます)
- プッシャー(記事)で爪の表面をクルクルする。
プッシャーはいろんな種類がありますが、ウッドスティック(木の棒)や綿棒などでも出来るので手持ちの何かでやってみると良いかなと思います。
(注意)モリモリ取れるので面白くなってやりすぎてしまいがちですが、やりすぎ厳禁です。ほどほどでやめましょう。
ちなみに私はお風呂上りではなく、ブルークロスを使う事が多いです。ブルークロスは、お風呂上りのように甘皮を柔らかくする効果がある溶剤です。
その2 丸く切らずに四角く切る
↑これ2007年5月の私の足。爪をギリギリまで切っているので丸いです。
ネイラー以外の人が聞いたらビックリですが、爪はギリギリまで切りません。そんなの不潔だ!!と思う方もいらっしゃると思うのですが、爪が四角いと『サロンでやったのかな?』と思うようなネイルが出来ます(たぶんw)
これも私はネイルオタクになる前は知りませんでした。ネイル雑誌を読み漁るうちになんで爪が四角なんだろう・・・という疑問から真似し始めたものです。
この写真は去年のものですが、こんな感じに削っています。賛否両論ありそうなので何とも言えませんが、爪を四角くカットすることでネイルが映えて、巻き爪防止にもなるのです。
その3 爪の表面を削る
私の場合足の親指の表面がガタガタしています。ガタガタしたままでは綺麗にポリッシュを塗れません。そんな時はスポンジバッファーやファイルなどで爪の表面を整えます
(注意)やりすぎ厳禁
今回の手順
- 番号は使った道具(写真)の番号です。
- 甘皮、ルーススキンの処理⑤
- 爪やすり⑦で爪の形を四角く整える
- ファイル⑥で爪の表面のデコボコを取る
- ベースコート④塗布
- カラーポリッシュ①②を塗布×2度塗り
- トップコート③塗布
- ホログラム⑧をドットに置く
爪楊枝の先に水をつけるとホログラムが簡単に取れます!100均にもホログラムは売っています。 - トップコート③塗布(たっぷりめ)
ネイル歴が長くてもポリッシュを綺麗に塗れない私ですが、その1~その3までのポイントをすることによって、2007年のネイルに比べたら少しは見た目の良いものが出来ているような気がします。
ドットネイルがあまりに簡単すぎてブログを書くのも恐縮なので、簡単にフットネイルの見栄えを少しあげる方法を書いてみました。
お気に入りのフットネイルをして夏を楽しみましょっ!!