[下準備] ウルトラボンド、ノビ・プレプライマーの使い方

プレプライマーはどこの製品を使っても「油分取れました！」という感じで白っぽくサラサラになります。手持ちはＥｚとノビ。サロンでは色々見てきたけどどれもそうでした。

プライマーは手持ちのＥｚとウルトラボンドしか使用経験ありませんが、どちらもいつまで経っても何となく濡れたような感じが残っていて、いつか不安に駆られてドライヤーの熱をあてたりしましたが、見た目に変化はありませんでした。
サロンでネイリストさんにしてもらうよりも確実に手際が悪く、結果乾燥に時間を掛けているので、私の場合はリフトの原因としてウルトラボンドの乾燥不足はないと思っています。
…他に思い当たるフシは色々あるので、一つずつ消化していきたいと…。

あくまでソークオフでの個人的使用感なので、スレの回答としてはちと的外れですが、これから疑問に思う方も出てくるのではないかと思い、レスします。

あ、先日受けたバイオでは、プライマーにibdボンダー使っていましたよ！

私もウルトラボンドをドライヤーで乾かそうとしたり、UVライトを照射して
みたりと、いろいろ実験済みですがヌメッとした感じが残ります。
よく乾かすのがリフト防止のコツ！と聞きますが「わ、わからん…」って
感じで、悩んでいました。

先日iｂｄのボンダーが届いたので、今のがリフトしたら試してみます。
リフト知らずになるまで、がんばります！

IBDのハードジェルだと私も1ヶ月以上もって　ずーとついたままで
完全オフすることは　ほとんどないです。

さて。。ハードジェルのオフのことなんですが、
ハードジェルは完全にオフしないことが多いです。
ジェルは　サンディングしたナチュラルネイル　と　アクリルの上に
定着するので　全部とらなくていいそうです。
技術があれば　クリアの一層だけ・・残す。
ざっくりと　とればいいそうですよ。

ハードジェルの考え方が　一度サンディングしたところは2度とサンディングしないということなので、半年先のデザインまで考えておくことが　いいそうです。
オフしてデザインチェンジをしやすくしたものが　ソークオフジェル（ソフトジェル）と　いわれていて　日本だけが異常に流行ってるそうですよ～。
こんなにネイルチェンジする国はないそうです。
世界レベルで見ると　ハードジェルが主流のようですね。

完全オフも意外と簡単で　リムーバー（IBDだと　アーティフィシャルネイルリムーバー）もあったりしますが
地爪ぎりぎりまで　けずって　キューティクルオイルを　隙間に入れる感じで
ぱりっと　アクリルのように　とれたりします。時間がかかりますが
是非試してみてくださいね。
（ネイルは　油に弱いということを　逆手にとったオフの仕方ですね）

外国ではハードが主流なんですか。
私はセルフジェル暦が１年ほどなのですが、ネットや本でもほとんどがソークオフの
内容でハードの情報は本当に見つけにくいな～と感じてます。
私はハードのツヤツヤカチカチな感じが大好きですなのですが。

完全オフの方法、びっくりしました。ほほ～っ！ですね。
オイルを使うので爪も痛めにくそうだし、次に完全オフしなきゃいけない時は
この方法でやってみます。
とても参考になりました。ありがとうございます。
またいろいろ教えていただけたら、嬉しいです。