前回のアートがどうにも気に入らずに早々にネイルチェンジ!!今回はネイルヴィーナス 2011 SPRING(P29の工藤恭 ... 続きを見るアクリル絵の具で水彩画風お花
絵の具でどのようにしたら、こんなお花が描けるのですか?
よろしければやり方UPしてください~
UPするほどのやり方でも無いので恐縮なのですが、写真を見ると判りやすいかな??と思って撮影したのでUPします~。
道具
①スズランコットン(激安コットン記事)
②エタノール(エタノールの違い記事)
③水入れ
④金華堂作品印
⑤ペーパーパレット(記事)
⑥アクリルガッシュ(バイオレット)
手順
①未硬化ジェルをエタノールで拭き取る(別途記事をUPします)
②水分を多くふくませたアクリル絵の具で花びらを書く
たっぷり水分をふくませたアクリル絵の具が乾くと右のように枠が出来ます。シミみたいな感じですw 水分の調整にはじめは手こずりましたが、何度か挑戦するとコツが掴めると思います。
もし失敗した場合は、エタノールを含ませたコットンで拭きとれば何度でも書き直し可能ですv
③花びらをどんどん書く
花びらがくっつかないようにどんどんと書いていきます。
今回は、自然に水分が蒸発するまで待ったので太い枠ですが、少し乾いて輪郭が出来てきたら筆で絵の具を少し吸い取ったり動かしたりするとボヤ~とした感じの淡い花になって綺麗です。濃淡のあるシミを作るかんじです。
④中心を書く
中心は濃いめの色が出るように書きます。なんだかヘタくそすぎて花に見えないですね( ̄- ̄;)ヒクッ
今回はバイオレットを使ったので濃い枠ですが、右のようにパステルカラーだと周りの枠も淡い感じで綺麗ですv 色や水分量などでいろんな雰囲気が出せるアートかな??と思います♬
⑤完全にアクリル絵の具が乾いたらクリアジェルを塗布し完全硬化
⑥未硬化ジェルを拭きとって出来上がり~
参考雑誌
このアートはネイルヴィーナス 2011/SPRING(P29)の工藤恭子さんのアートを参考にしています。
雑誌で紹介されていたものは枠を手書きするアートでしたが、細い枠を手書きするのが私にはとても難しかったので自然に出る枠を生かすようにしました。
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このやり方で、最近良く見かける『たらし込みネイル』が出来そうな気がするのですが、どうでしょうね?