ネイルアートのやり方

シールを爪全体に貼るネイルデザインについて

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今回初めて挑戦した、爪全体にネイルシールを貼るデザイン。これが私の技術(器用さ)レベルではかなり難しい。

シールを全面に貼るデザインの一般的手順

  1. プレパレーション
  2. クリアジェル塗布
  3. ベースになるカラージェルを塗布(今回はホワイト)
  4. 未硬化ジェルをふき取り
  5. 周囲に1㎜程度を開けてシールを貼る
  6. クリアジェル塗布
  7. 未硬化ジェルをふき取る
  8. 完成

シールを爪きわギリギリまで貼ると、ジェルで覆う事が出来ずにシールが剥がれてリフトするので、周囲1㎜程度をあけてシールを貼るのが重要なのですが、とても難しい。

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爪にシールを貼ってからカットしてみるも撃沈。利き手でカットしてこの状態なので、逆の手は更に酷い事になるだろうと爪全面にシールを貼るデザインは諦めました。
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周囲の隙間がデザインに見えるようにシールを更にカットしても、シールが隅まで貼れていないように見える気がして、中指は黒ジェルでぐるりと囲むデザインにしました。
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黒ジェルでしっかり囲んでしまったら、黒ジェルベースに白の千鳥格子シールを貼ったように見えてしまい後悔・・・もう少し工夫したら良かったです。

今回は白地に黒のシールだったので目立つというのもあるかもしれませんが、私の器用さでは1㎜隙間をあけてシールをカットするのが難しくこれが限界です(疲)
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今回使ったサンシャインベビーの千鳥格子Aブラック薄くてしっかり貼れて高いだけあってやりやすいシールですが、何度も剥がすうちに切れてしまいました。

それでも簡単に千鳥格子ネイルが出来たのはこのシールのおかげです。手書きで千鳥格子を書くなんて私には100年経っても無理です。。。

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