これがエッジスタイルです。生活には不向きかもしれませんがかっこいいネイルです。
※施術方法は、ジェルブランドやネイリストさんによって違います。イロイロな施術方法を知り、自分に合う方法を見つける一つのヒントになればと思います。
フォームの仕込み方法
鋭角にエッジを立てるのがこのスタイルの特徴のようです。まずは、フォームに仕込みをします。
1、台紙からフォームを外し真ん中の部分を補強の為に裏に張ります。先生は横向きにつけていました。
2、台紙にフォームを戻します。
3、半分にしっかりと折り目をつけます。
4、装着する爪の幅に合わせて左右に折り目をつけます。折り目はしっかりつけたほうが良いです。
5、フォームを装着
私が、試しにつけただけなのでこの角度で合っているかどうかは判りません
エッジスタイル
通常のスカルプは、爪にフォームを密着させて爪裏にジェルが流れないようにしますが、エッジスタイルはフォームを鋭角に折り曲げてから装着するので爪の裏にジェルが流れます。これは、ショウガナイそうです。
クリストリオの先生はノンファイル(表面にファイルをかけない)で仕上げる方が多いですが、このエッジスタイルはエッジを立てて、シャープにする為にファイルをかけて仕上げていました。
エッジスタイルは長さが無いとカッコよくないそうで、フォームの7番までクリアジェルを塗布しています。なので超ロングネイル!!
山崎先生は、片面ずつクリアジェルを塗布しUVライトで硬化し最後山の部分をつなぐという方法をやられていました。
ピーコック
ピーコックがとても美しくエッジスタイルにもぴったりです。
線を入れるときは線を入れるごとに筆をふき取らずに一気に書き込んでいました。デモでもクリストリオの先生は筆のふき取りをしなかったようです。ブランドやネイリストさんによってやり方はさまざまですね。