スカルプに重要なCカーブ!!スカルプを始めた頃はCカーブなんて知らなかったし、爪を綺麗に見せるためにつけているカーブかと思っていたらスカルプの強度を上げるためにつけていると知りました。
確かにフラットよりもカーブしている方が強度がありますものね!! 講習では『美しさと言うよりも強度の為に重要です』と教えてもらいました。
ジェラッカービルダージェルのスカルプの場合は、フォームを細めに装着することでピンチを入れずにCカーブを作ります。Cカーブは出来るのですがタイトにフォームをつけるので、Cカーブが小さくなります。
ジェラッカーの施術手順(山崎恵美先生デモ)
クリストリオ ジェラッカージェルスカルプのルポ記事です
アクリルの場合は爪と平行にフォームをつけるそうです。アクリルをのせた幅はネイルベットより少し広いぐらいに作ってます。この後『ググッ』とピンチを入れて綺麗なCカーブを作ります。
『ハードジェルの場合も同じぐらいCカーブが出来るよ』と仰っていました。ハードジェルでこんな綺麗なCカーブが出来るなら、小笠原先生のブリッジ(ハードジェルとソフトジェルの併用)をしたらいいかな??と思いました。
今回のアクリルのCカーブの素晴らしさに魅了されたので、次のスカルプは綺麗なCカーブを目指してやってみます!