手が黒くなったような・・・という記事をUPされている方がいたので測定してみました。10月のある日、天気はこんな感じでした。真夏のギラギラの太陽とは違うけど、充分いい天気。
私のマンションの部屋は4Ｆです。
太陽にUVミラを向けて測定した時
垂直に置いて測定した時
すごく差が出てしまうのですが、これは測定センサーが小さいため角度を変えると紫外線の当たり方に変化が出てしまうための誤差だと思います。
10月ののどかな天気の日で20w/m近辺のUV‐Aの放出量が測定しているという事は、夏はもっと凄い数値だと思います。UVライトの『測定結果一覧』と比較してみて下さい。
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ジェルネイルUVライトー1年9ヶ月経過の測定値
1年9月経った、ビューティーネイラー36wのUV放出量の測定です。
過度なネイルチェンジや長時間UVライトに当てるとやはり手は黒くなるんじゃないかなという結論でいいんじゃないかな?と思います。
紫外線とは
オゾン層を抜けて地上に到達し、体に悪影響を与える紫外線には主にUV-AとUV-Bがあります。 ＵＶ-Ａはシミ、そばかすや肌の老化を促し、ＵＶ-Ｂは皮膚がんや白内障に因果関係があるといわれています。紫外線の違いを知ることは日焼け対策の上でも重要です。日焼け止めクリーム等のサンスクリーン用品に表示されているＰＡ値はＵＶ-Ａに対する効果、ＳＰＦ値はＵＶ-Ｂに対する効果を表したものです。 ＵＶ-ｍｉｒａでＵＶ-Ａ、ＵＶ-Ｂの強さを測定して効果的な日焼け対策にお役立てください。