最終修正日:2012.3.25
ジェルネイルを塗布する前に行う下準備のコト。美しく仕上げるため、リフトしにくい下地を作るために大事な手技です。主に下記のようなコトを行います。
- 爪・手の消毒
- 爪の形・長さを整える
- 甘皮のプッシュアップ
- ルーススキンの除去(リフト対策)
- サンディング(ジェルと爪の密着を高める)
- 油分・水分の除去(リフト対策)
一般的なネイルケアは画像のように湯煎をして甘皮を柔らかくしてからケアします。
しかしジェルネイルのプリパレーションはドライケア(乾燥した状態で行うケア)です。
●なぜ、ドライケアなのか??
ジェルネイルは爪に残った油分・水分がリフト(ジェルの浮き)を引き起こす要因となります。湯煎をすると、キューティクルや爪に水分が吸収されてしまうのでドライケアをするのが一般的です。
基本はドライケアですが、甘皮が硬い場合や上手く取れない時などは、油分を含まないタイプのキューティクルリムーバー(軟化剤)を使うと簡単に取るコトが出来ます(私はブルークロスを愛用しています)
ただし軟化剤は甘皮だけでなく爪も柔らかくなるので、直後にサンディング(手順7番)をすると爪が痛むというクチコミも読んだ事があります。お使いになる場合には爪の様子をよく観察して下さいv
① スズランコットン
② エタノール
③ ブルークロス
④ ibdディハイドレイド(プレプライマー)
⑤ シャイニーボンダー)(プライマー)
⑥ クリストリオメタルプッシャー
⑦ ニッパー
⑩ ウッドスティック
⑪ エメリーボード(180/240G)
⑫ ファイル(180G)
⑬ ファインリープッシャー
⑭ 防水シート
1、手を綺麗に洗う
爪は表面だけでなく爪の裏もきちんと消毒し、清潔な状態にします。
※キューティクルは、爪を作りだしている大事な部分に近いので傷つけないように慎重に行います。
私はしっかり取りたいのでエタノールを使用しますが、ダストブラシだけでも良いのかも。
爪の表面は曇らせる程度の傷で大丈夫です。
プレプライマー・プライマーを使用しない場合にはコチラでプリパレーションは終了です。エタノールが乾いたらジェルを塗布して施術を始めます。リフトしやすい方は下記へ続く...。
リフトしやすい方は、プレプライマーやプライマーを使用するコトによって、ジェルの持ちが良くなる可能性があります。
プレプライマーは油分水分を除去できるもので、各ブランドから販売されています。
ibdディハイドレイド(プレプライマー)を爪の表面とエッジ部分に塗布します。
シャイニーボンダー(プライマー)をごく薄く塗布しUVライトで硬化します。(UVライトで硬化しないタイプもあります。)
これでプリパレーションは終了です。ジェルを塗布して施術を始めます。
※プリパレーションが終わった後の爪は触らないように注意して下さい。触ってしまうと皮脂油がついてしまい油分除去が無駄になります。
これはあくまで私のやり方ですので、参考程度にお読み下さい。
甘皮や爪が厚い人・薄い人・リフトしやすい人・しづらい人、人それぞれだと思います。爪の状態にあったプリパレーションの方法を見つけて頂けると良いなと思います。
