ネイルアートのやり方

スワロフスキー、ラインストーンの埋め込み方

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ラインストーンの埋め込み方の質問を何度か頂いたので、私なりのやり方を書きたいと思います。

ラインストーンの上にジェルがこんもりとのってしまうとせっかくのラインストーンの煌きが発揮されず、アクリルストーンと同じ輝きになってしまいます。

ジェルで埋め込みつつラインストーンの輝きを楽しみたい私の方法をUPします。

ラインストーンの埋め込み方

ネイルスタッズの埋め込み方(つけ方)

過去にネイルスタッズの乗せ方の記事を書いていないので、簡単なアートですが初心者の方向けに記事をUPしようと思います。 ス ...

基本的やり方は、スタッズ(↑)と同じです。埋め込み方を画像付きでUPしていますので、良かったらご覧ください。

  1. ストーンをのせる場所にジェルを塗る
  2. ラインストーンを載せ硬化
  3. ストーンの周りがしっかりコートされるようにクリアジェルを爪全体に塗る
  4. ラインストーンの六角形の部分に塗ったジェルを薄くのばす
  5. ライトで硬化
  6. 未硬化ジェルをふき取り完成

ポイント

ラインストーンの上のジェルを薄くのばしておくと、施術後数日すると薄くのばしたジェルがツルっと取れます。六角形の部分のジェルが取れると光が反射してラインストーンが輝きます。1枚目の画像の黒くなっているところが六角形の場所です。

ジェルがとれるのは六角形の部分のみで、ラインストーンの下の方はこんもりとジェルで埋め込まれた状態が良いです。ラインストーンの上のジェルがすべて取れてしまうとすぐにストーンが取れてしまいます。

その他

テクスチャが硬いジェルの場合には、ジェルを糸のようにしてラインストーンの周りを埋め込むようにする手順が、小笠原弥生先生のジェルネイル・バイブル(ibdハードジェルの本)で紹介されています。

イロイロ工夫していますが、爪先にラインストーンを配置した場合やSS12(約3.0~3.2mm)の大きめストーンは取れやすいかな?と感じています。みなさんもイロイロ試して自分の方法を見つけてください!

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